子供の頃おばけが見えた件

アスペルガー症候群の本を読んでいて発見がありました。

アスペルガー症候群の子供は【子供の頃オバケや幽霊が見えた】とゆう子が多い。”

 

私も子供の頃オバケが見えました。

見える事を人に言ったら馬鹿にされる、信じてもらえないこともなぜか理解していました。

不思議です。普通の人と自分は違う事が子供の頃からわかってました。

なので家族にも言ったことがありませんでした。

つい最近、甥っ子が「オバケがいる」と言い出しました。「見えるの?」と聞いたら「いるじゃん!見えないの?」と。

驚きました。純粋にそこに居る!と言うのです!

そのとき初めて家族に言いました。

「私も子供の頃見えて怖かった」と。

 

私が見てたおばけは血だらけのゾンビみたいなオバケでした。

2階建ての家の階段の下にいつもいました。

2階に行こうとすると足を掴んで引きずり下ろそうとするのです。

私は足音を大きくたてて、バタバタと階段を全力で駆け上がります。

家族からは毎日「うるさい!女の子なんだから静かに歩きなさい!」と言われていました。

 

アスペとわかった今、色々と謎が解けていきます!面白い!